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お義兄さんに愛され過ぎ 1

 発表します。私は、第一志望の大学に見事合格しました。
 よって、待ちに待った念願の一人暮らしが始まりまーす。
 わーい。わっしょい、わっしょい、一人暮らしっ♪
 嬉しいなぁ。大学生生活をエンジョイしなくちゃ。
 私は湯船に浸かりながら、不動産屋に紹介されて決めた物件を思い出していた。
 むひひ。そのうち彼氏が出来て、お泊りとかさせちゃったりして。
 ニヤニヤとしながら想像上の彼氏とのあれやこれやを妄想していると、お風呂場の外から声が聞こえてきた。
 なにやら揉めているらしい。

 私は今日、お姉ちゃんの家に泊まりに来ている。お姉ちゃんは、私と違って親からの信頼がぶ厚い。
 そんなお姉ちゃんの家のそばの大学に受かったからこそ、うちの親は私の一人暮らしをOKしてくれた。
 私はその為に、この一年で一生分の勉強をしたんだから。

 ところでね、お姉ちゃんはまだ新婚さん。正確にはいつまでを新婚さんというのかは分からないけれど、結婚して一年ほどしか経っていない。
 あ、でも、付き合っている期間は長かった気がするな。
 私が十四の時かな。友達と出かけて帰りが遅くなった日があるの。
 時間は忘れたけど真っ暗だった。
 私は親に怒られる自分の姿を思い浮かべつつ、ぜぇぜぇと息を荒げながら駅から走ってきた。
 その時よ。
 家の門の前でお姉ちゃんとお義兄さんがぶちゅぅぅぅとしていた。
「ひえっ」
 慌てて立ち止まったけど、バレて何故か私が赤い顔をしながら背中を丸めて二人の横をコソコソ通った。
 あんなのを見たぐらいでオナニーが出来たんだから、私って純だったんだなってシミジミ思う。
 ほら、まだ聞こえるよ、お姉ちゃんのヒス声。
 子供がいないお姉ちゃんが大声をあげて言い争う相手。それは旦那様であるお義兄さんに他ならない。

 お義兄さんは保険会社の営業所長をしているの。朝が早い割には帰りが遅いらしいよ。
 お姉ちゃんもお姉ちゃんで仕事をしているから、家事の事で揉めるのかなぁ。
 なんだろうなぁ。
 ま、まさか、明日都合悪くなっちゃったんじゃないよね。
 だってね、明日、お姉ちゃんとお義兄さんに部屋のチェックをしてもらってから正式な申し込みをすることになっている。それがもしや延期……。
 やだやだ、早くしないと他の人にとられちゃうよぉ。
 私は、湯船に顔を半分沈めてぶくぶくぶくぶくと泡を作った。

 
 あ、あつい……つい浸かり過ぎて、茹で上がった。
 フラフラとしながら覗くとお義兄さんはリビングで静かにビールを飲んでいた。
「お義兄さん、どうしたの?」
 私は濡れた髪をごしごしと拭いて、お義兄さんに話しかけた。
「ん?いやぁ、まぁ、ちょっと色々とね」
 お義兄さんは私をチラッと見てから握っているビールの缶に視線を戻した。
「そう。あー、あのさ、明日、平気?忙しいとは思うけど」
「ああ、部屋を見に行くんでしょ?大丈夫。平気だよ」
「良かったぁ。それで揉めているのかと思っちゃった」
 私は冷蔵庫を開けて、牛乳を取り出した。
「え?ああ、そんなに声、大きかった?ごめん、ごめん」
「ううん。いいのいいの。お邪魔しているのは私だし、夫婦には夫婦の事情があるんでしょ。気にしないでね」
 コップに注いだ牛乳を飲んでからお義兄さんの顔を見ると、お義兄さんは自分の口の端をツンツンと二回指差した。
「え?」
「ヒゲ、ヒゲ」
 お義兄さんは笑いながら言った。
 ああ、家でお母さんにもよく言われる。私、付きやすいのかな。
 首にかけていたタオルで口の周りに付いた牛乳を拭いた。
「でも、美保ちゃんが一人暮らしなんて心配だな」
「ぶぅぅ。なんで?」
 私はわざと口を尖らせて言った。
「いやぁ、なんだろ。親心?中学の時から見ているからかな。美保ちゃんて、子供っぽいし」
 むむむ。そんなこと言う?私も成長してるのよ。おっぱいばっかりだけど。
「子供じゃありませーんー。もう、見せられないのが残念なくらい、お・と・な・ですぅ」
 スウェットの上からおっぱいを押し上げて見せた。
「そう……なの?」
 え?やだっ。ダメダメ。
 お義兄さんの視線に不意に湧き上がった淫情を感じ取った。
 だから、慌てておっぱいを離してふざけた。
「牛乳パワーよ、牛乳パワー。もう一杯飲んじゃう。じゃあ、私、歯を磨いて寝るね。お風呂、先にありがとうね。気持ち良くてのぼせちゃった」
「うん」
 
 私は、牛乳をゴクゴク飲んでから、洗面所に急いだ。歯を磨いてリビングの横の和室に入った。敷いておいた布団に潜り込んで、スマホを掴む。
 でも、頭の中はお義兄さんのこと。だって、あーんないやらしい目でおっぱいを見るんだもん。この部屋に入る時だって、意識しちゃうし。
 もうっ。なんだか、オマタがムズムズする。でもさすがにここではオナれない。
 あン、あン。
 枕を股に挟んで布団の上を右に左にゴロゴロしてみた。
 少しするとソファーの軋む音の後に歩く音がした。お義兄さんがお風呂に入るらしい。
 私はスマホをいじっている間に眠っていたみたい。
  
 あはぁんン♡。Hな夢なんて久しぶり。なんか、オマタがスースーする。
 アン、アン。顔が見えない人、たくさん舐めて。あ、そこ。クリちゃんをペロペロされるのが好きなの……されたことないけど……って……鼻息……なんか……リアル。

「んんん」
 瞼が開いた。部屋は暗い。点いているのは豆電だけ。
 でも、まんこは……全開のような。
「にゃ?」
 私は慌てて顔を上げた。
「しっ」
 暗がりにお義兄さんの顔が浮かんでいる。オレンジ色の怖い顔。
 夢?現実?私、寝ぼけているのかなぁ。
「なぁに?お義兄さん?」
 私は開かれた足を閉じながら躰を起こそうとした。
「じっとしてて。あいつにばれて困るのは美保ちゃんでしょ?」
「え?」
 困る?うん。困る。だって、お姉ちゃんだもん……。お姉ちゃんの旦那さん……。
 え?何で?何で困るの、私が。
 こ、困るのはお義兄さんでしょ……っていうか、これ夢じゃない。
 私は大いに慌てる。
「足、お義兄さん、足、ちょっと離してよ。なんでいるの」
「だから、シー。部屋、借りられなくてもいいの?俺、断ってもいいんだけどなぁ。美保ちゃんの保証人」
「そ、そんな」
「心配って言ったでしょ。美保ちゃん、大人になったって言うなら証拠を見せてよ」
「証拠って言ったって……だ、だって、お姉ちゃんに悪いよ」
 このセリフに『私はヤってもいいけど』の意味が含まれていることに、気が付かなかった。
 ただ断りたい一心で出た言葉だった。お姉ちゃんという単語を出せば諦めると思ったのにぃ。
「バレないよ。あいつ、自律神経失調症とかで夜、睡眠薬飲んで寝てるの。朝まで美保ちゃんが何回イッたってあいつ起きないよ」
 小娘相手と思って、お義兄さんは自信満々。
「でも、やだよ」
 私、あんまりセックス好きじゃない。オナニーに比べたら、全然気持ち良くないんだもん。
 エッチなことを考えるからって、セックス好きとは限らないんだから。
 私は、布団を強く掴んだ。
 そんな素振りはきっとお義兄さんの股間を益々熱くするだけなのね。
「じゃあ、おっぱい見せて。ねぇ、まんこは見たから。っても暗くてよく分からなかったけど。舐めようとしたら美保ちゃん、起きちゃうし。だから、おっぱい。ねぇ、自分で脱いで見せてよ。美保ちゃんのおっぱい大きそうだよね」
「やだよぉ」
 お義兄さん、怖い。そんな人だったの?
 やだ、やだ。
「じゃーあー、明日、俺行かないっ。あいつにも美保ちゃんの一人暮らしは早いって言っちゃう」
 拗ねた子供のよう。
 お義兄さんは開いていた私の両足から手をどけると立ち上がった。
 すぐに私は足を揃えた。でも、焦っていた。
 困る。それは困るよぉぉ。
 なんのために、この一年がんばったの。一人暮らしする為だよ。一人暮らししたいよぉ。
 通学できなくない距離だからすごく焦った。

 仕方なく言った。
「見せる。見せるよ。おっぱい。それで、いいんでしょ?」
「そう、見せて。美保ちゃんのおっぱい。自分で脱いでね。」
 お義兄さんは張り切り出して、部屋の電気まで点けた。
 うっ、眩しい。
 急に明るくなって目がチカチカした。
 もう。もう。なんでこうなるのよ。そりゃ、ちょっとはさ。ちょっとはそんな妄想したことがあるけど。
 お義兄さん相手にオナったことがあるけど。
 だって、オトナだな、格好いいなって少しは思ったくらいなんだから。
 でも、本当に見せる時が来るとは、思わないよ。緊張する。怖いもん。
 私は震える手で布団をどけて、スウェットの上を脱いだ。
 ブラジャーに支えられた爆乳が飛び出した。
 お義兄さんはいつの間にかに、にじり寄っていた。
「わぁお。でかい。美保ちゃんホントにでかいよ」
 鼻息を荒くしたお義兄さんの顔が目の前にある。私のおっぱいに釘付けの視線。
 そんなお義兄さんに私も興奮してきた。今までに知らない疼きを子宮に感じる。乳首もブラジャーの下でピンピンと立ってきた。
 やンやン、絶対に濡れてきている。布団にシミが出来たらどうしよう。こんなので感じるのなんて、私って変態?
 相手がお義兄さんだから?それとも、露骨ないやらしさを目の当たりにしているから?
「ほら、それも外して。そのブラジャーも。早く。だいたいなんで、寝る時までしてんのさ」
 しゃぶりつく勢いのお義兄さんは私を急かした。


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