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甘い躰・高階君と同窓会 3

 部屋を選ぶときになんでもないように「これ」と指を差せたけど、実は足が震えた。
 久しぶりのセックスだから武者震い?
 それとも夫を裏切る背徳心?
 今さら……。
 
 部屋に入って、鞄をソファーに置くと高階君は私をベッドに押し倒した。
「もう、乱暴しないで」
 いつの間にかに眼鏡を外しているし。
「するよ。今は俺の女だ」
 言うなりキス。
 舌を挿し込まれて、絡めると強烈に吸われた。
 喉がのけ反った。腰が痺れてくる。割れ目が熱い。濡れるのがわかる。
 ああ、気持ちがいい。
 キスってこんなに気持ちがいいんだっけ。
 
「高階君って、エスなの?」
「そうして欲しいならなるよ」
「普通でいいよ」
「普通なんてないだろ。やりたかった女とやるんだからさ」
 カットソーを脱がされて、スカートを下ろされる。ストッキングもパンツと一緒にズリッと下ろされた。恥じらう間なんて一切ない。
「すっげー、毛ないの?」
「やだ、見ないでよ。電気消して……って言うか、シャワー浴びたい」
 私は身をよじって、太腿で割れ目を隠した。
「あ、俺も入る」
 高階君は言ったけれど、私はブラジャーを外してから、脱がされたものをまとめて、先にバスルームに入った。
「みあんてさ、やっぱ躰いいよね」
「そうかなぁ。あ、でも嬉しいです」
 入って来た高階君を見て言えたけれど、すぐに目を泳がしていた。だって、目が引き寄せられちゃったんだもん。ギンギンのおちんちんに。
 すごいよ。すごすぎます、おちんちん。
 高階君のこちらが恥ずかしくなるほどの勃起に心が弾んだ。若い頃からフェラチオは嫌いじゃなかったけれど、ずっとしていない。
 だからと言って、いきなりしゃぶりつくのはいかがなものかしら。
「高階君ってさ、浮気するの?」
「しないよ。結婚して初めて……でもさ、したいとは思っていた……なんとなく。そんなもんでしょ?男なんて」
「女もだよ……」
 女も。あ、私、今、生きているって確認したくなるの。
 自分が選んだ人生なのに、時々疎外感を感じるの。自分の人生なのに、自分の人生に疎外感。
 誰かの力で私の人生が転がされているって、思っちゃうの。
 
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