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archive: 2014年11月  1/4

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不埒なローズ 18

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のけ反る首を眺めながら樹は合せて乳首を吸う。チューパッと吸引音を立てて離し、プルルンと震える乳房を見てから反対側。そうしながら、美咲の蜜園を指先だけで丹念に弄んだ。花弁をなぞって、淫核をクルクルと撫でてから深い快感を呼び起こすように素早く弾く。それなのに、子宮が熱くなって太腿に力が入りそうになると、見合わせたようにすっと指を引く。白い生地から抜かれた指は太腿を上がり、付着した蜜液を塗りたくるように...

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不埒なローズ 19

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美咲は微かな囁き声で訊き返す。「毛?」「そ、ツルツルにしてから俺の名前書いておく。俺、専用って」「そんなこと、それは出来ない」パイパンなんて。そんなことしたら、松永さんにも赤羽さんにも疑われる。投げ出されたままふわふわと彷徨いたい放埒な思考のピントが急速に合ってきた。樹との衝撃的な再会で忘れていた。このベッドは松永とのものだ。松永が顔だけは知っている百佳は何度か泊めたことがある。けれども男はない。...

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〈色欲の輪舞・成美の章 22〉

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細い中指が割れ目の上を幾度も往復する。擦られているストッキングの中でクリトリスが熱くなる。わたしは自分が感じている深さを太腿の開きで表していた。弾む息遣いを隠さなかった。慶人君の指がクリトリスをツンッと鋭く押した。「っあ、はあんっ」ビクンと腰を反らせながら思わぬ甘声が出た。わたしは慌てて右手で口を塞いでから、ロールスクリーンの向こうの気配を探った。「もっと声、聴きたいです」そう耳元で囁かれた後に、...

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〈色欲の輪舞・成美の章 23〉

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慶人君は前屈みだったわたしを立たせた。じっとというよりも、おこがましく言えばうっとりとわたしの胸を見た。わたしは初めこそその視線が怖かったけど、いつの間にかに熱心に見つめる瞳に魅入っていた。どんな風に見えるの?知っている若い女性と比べて。ちょっと垂れてる?でも小さくないし。乳輪は小さいかもだけど。不安なのに静かに呼吸を荒げていた。慶人君は自分を見つめるわたしに気が付いた。恥ずかしそうに笑って端を上...

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〈色欲の輪舞・成美の章 24〉

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ズキンズキン……。悦びに打ちひしがれる粘膜が若い男性の指をなまめかしく喰い締める。濃厚な蜜を次々と生む。「はぁ、すごい。動いてる。締まる」慶人君の言葉に連れ戻された意識に高まり切った鼓動が入ってきた。本当。逝ったくせに物欲しそうに蠢く膣道の動きを感じる。もっと太いので強く擦ってとわたしの劣情は訴える。慶人君は指を抜いてから立ち上がって先端を膣口に押し当てた。「ああっ」わたしは洗面台の縁を強く掴む。そ...

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〈色欲の輪舞・成美の章 25〉

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降りる駅まで送ると言ってくれたけどわたしは遠慮をして、入った駅のホームで慶人君と別れた。手を振る慶人君の姿はほんの少しだけ寂しそうに見えた。けれども、電車が走り出すと家族のことが気になりだした。夫は帰って来ているかな?娘は何事もなく過ごせているのか。携帯の時刻は十時過ぎを示している。もう一回と言われて迷う間もなくストッキングとショーツを下ろされてわたしたちは繋がっていた。ドアに手をついて慶人君に後...

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不埒なローズ 20

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樹は美咲を倒した。唇を預けたまま器用に腰を揺らして亀頭の裏筋で熱帯びる秘裂を擦った。美咲の蜜と樹の先端からとっくに溢れている透明な蜜は混ざり合って、淫らな粘着音を二人に奏でる。「っんふっ……んっ……んんんっ」裏筋で淫核をなぞられて、ビクビクと躰を震わせながら美咲は樹の中に吐息を送る。「ハニー、マジ無理。早く挿れたい」樹はくっ付けたままの唇を動かす。美咲は手枷をズルズルと引きずって右手と自由な左手を漆黒...

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〈色欲の輪舞・成美の章 26〉

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求めてはいけない人に恋する気持ちを知っている。そんな都合のいい大義名分にかこつけてわたしは慶人君と会っていた。オートバイで出かけて、腕が触れ合わないくらい離れて散策して、ホテルに入る。少ししゃぶっただけで腰を上げて喘ぎ続ける慶人君をかわいらしいと思う。別れ際に魅せる顔を恋しいと思う。会えるのは日中。細心の注意を払っていた。けれども、そんなデートもしばらくお預け。娘が来週から夏休みに入るから。じゃあ...

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閑話 スカーレット

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濡れた粘膜の擦れる音を先端が拾い上げるたびに、俺を甘く蕩かすほどの熱が腰、背骨へと拡がる。時間が流れた分、年を重ねたのに、騙し騙しそれなりに経験をしたのに、唯一と愛した女の前では一溜りもないらしい。入った悦びを噛み締める間もなく躰は動いていた。散々オアズケを喰らったからか?くねる度に揺れる乳弾に指を包まれて、甘い吐息を嗅がされたから。甘酸っぱい蜜を舐め上げて、燃え盛る緋の蕾を魅せられたから。それと...

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第四章 揺蕩うピーチ 1

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「ハニー、お風呂入ろう」樹は食器を洗い終えた美咲を背後から抱きしめた。一つに結ばれている髪のために丸見えの耳たぶを咬みまでする。「ちょ、ちょっと、待って。もう終わるから」美咲はゾクッと言う感覚に腰をくねらせた。樹は肩に顎をのせる。それだってこそばゆい。特に下半身が。美咲は、樹を背負ったままパスタに使った皿を棚に入れた。「今日はあの蝋燭立てて風呂入ろう。母さんに渡されたやつ。それとも、ここでまずやっ...

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