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archive: 2014年07月  1/3

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〈娼婦の唇・典子の章 4〉

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それなのに少年は翌日現れなかった。がっかりもしたが叔父に夏祭りに連れて行ってもらったこともあって少女はすぐに忘れた。夏休みが明け、祖母が作ったカチューシャはかわいいと学校の友達に好評だった。変わらずに少女の楽しみは少しずつ出来あがっていくウェディングドレスではあった。秋の連休、急に両親に祖母の家に泊まりに行くように言われて毎週の土曜日のように祖母の家に来ていた。午前の教室が終わってお昼ご飯を食べた...

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〈娼婦の唇・典子の章 5〉

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「怖かった?」読み終えて叔父は少女の腿を撫でながら訊いた。少女は振り向いて叔父を見た。「うん。怖かった。おじちゃん、読むの上手なんだもん。学校の先生よりも上手だよ」「えー、そう?それは嬉しいな。次来たら別のを読んであげるね」「うん」少女は嬉しくて微笑んだ。「典ちゃんの躰ってスベスベだね。気持ちいいから触っていていい?」「うん、いいよ。その本見ていい?描いてある絵が見たい。怖いからおじちゃん後ろにい...

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〈娼婦の唇・典子の章 6〉

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次の週、祖母の教室が始まると叔父は訊いてきた。「今日は天気がいいから縄跳びの練習する?」少女は首を振った。「他のお話読んでよ」叔父は約束通りに別の話を読んでくれた。少女を前回のように後ろから抱きしめながら。そして本を読みながら少女の腿、わき腹を撫でた。読み終わると少女を倒した。少女は天井を映した瞳を閉じた。熱い空間に包まれてからドキドキと言う鼓動の上を熱く柔らかいモノが這い回る。下着を下ろされて足...

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〈娼婦の唇・典子の章 7〉

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「こんにちわ」小さく言いながら玄関を開けて、いくつかのパンプス、サンダルの隙間でスニーカーを脱いで奥へと進む。台所を覗いたが叔父はいない。少女は二階へ向かった。「おじさん、ゼリー買って来たの」言ってから襖を開けたがここにも叔父はいない。少女はがっかりと肩を落として階段を下りた。仕方なくリュックのチャックを開けて台所のテーブルの上に生地を拡げた。キルティングと普通生地。弁当袋を作ろうとして用意したも...

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〈娼婦の唇・典子の章 8〉

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一時間ほどして夕飯になった。「ええ?中学生なの?背も大きし、大人びているから高校生か大学生かと思った」叔父の横に座っている女性は少女に言った。「はい……よく言われます」少女は肩をすくめて頷いた。それから少女は黙って食べ続けた。三人は仲が良さ気だった。結婚することは以前に祖母に報告していたことらしい。「良かったら泊まって行けば?どうせ明日もデートなんでしょうから」祖母はにこやかに女性に言う。「あっ、で...

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〈娼婦の唇・典子の章 9〉

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少女は右足に力を込めて前を向いた。だがその勢いは前に立ちはだかった別の男に消された。「訊きたいことがあるの」後ろの男だ。「おねーさん、処女?」ゾッとして稲妻のような戦慄が走った。それなのにその場所は存在を知らしめるように熱くなった。だがあるのは恐怖だ。少女は男を押すように足を踏み出した。腕を掴まれた。男が言う。「俺たちで確認していい?」「い、いやっ」少女は腕を払って、周りを囲んだ男たちを突き飛ばし...

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〈娼婦の唇・典子の章 10〉

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「ゲッ、こいつ吐いた」男は腰を引いて立ち上がった。少女は幾度も躰を引き攣らせて数十分前に食べた全てを吐き出した。「突っ込み過ぎだよ、お前。死んだらどうすんだよ、ったくきったねぇな」「こいつ下手なんだよ……次はおいらだかんな。人のちんこゲロまみれにしやがって」少女の脇腹を思い切り蹴った。そんな外野に関係なく膣を犯している男は凄惨たる少女に興奮したのか動きを速めた。欠かさずに少女の最後の抵抗でも見たいか...

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〈娼婦の唇・典子の章 11〉

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少女は振り返る。肩で息をしている叔父が立っていた。「良かった。良かったよ、いて。電話したのに家、誰も出ないから、もしかしてって探してた。駅行って、横のコンビニ見て、もう一つ先の駅も行った……良かったよ、いてくれて」心底安心したように言うが少女は震えた。顔を左右に振ってまた走りだそうとする。「あ、待って」叔父は手首を掴んだ。「典ちゃん。今日は……」言いかけて異変に気が付いたようだ。少女からは十分すぎるほ...

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〈娼婦の唇・典子の章 12〉

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叔父は服を着たまま私を全裸にして丁寧に躰を洗ってくれた。シャワーを当てながら洗おうとその中に指を入れる時に叔父は震えてまた涙を落とした。それから自分の布団に私を入れていつまでも撫で続けた。私は初めて叔父の部屋に泊まった晩を思い出しながら叔父にしがみついて目を閉じた。躰を動かすたびにあちこちが痛んだけど、やっと叔父のそばに戻れたと嬉しかった。その時に落したのかリュックのクマが二つとも無くなっていた。...

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〈娼婦の唇・典子の章 13〉

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叔父は胸から脇腹に舌を這わせた。ショーツの中にも右手が入る。「あはぁっ」割れ目をなぞられて女の声を出すと叔父はショーツを下ろした。そしてあの頃のように両足を肩に担ぐ、ではなく大きく開かせた。大陰唇は脂肪に富み、小陰唇だって膣口を守ると言うよりも誘うように大きくなって膨らみ、口を開いている。変化を目の当たりにしているのか叔父の視線が痛いほど感じた。それは両手で淫唇を開くと言う行為にも出ていた。「綺麗...

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