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archive: 2013年07月  1/4

最愛 第二章・夢みる頃を過ぎても 21

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「なんで旬なの」僕の横顔を見て呟いたっきり杏は何も言わなかった。掴まれた手を払うこともしないでホームを歩き、改札を抜ける。僕も言葉が出なかった。あれほど話をしたいと思っていたのにコート着る?なんて言葉も出てこない。杏と手を繋いでいたい。それ以外のことを少しでも考えたら意思に関係なく容易に二人の手は解けてしまいそうな気がしていた。本来ならこんなところで手を繋ぐのもまずい。時間はまだ六時過ぎ。しかも土...

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最愛 第二章・夢みる頃を過ぎても 22

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右手でウエストの曲線をなぞってから薄いワンピースの裾を探った。人肌ではない感触の下のあの頃よりも柔らかさを想像させる太腿。やっぱり丸いお尻。その下の中央を強く掴んで上に持ち上げた。「んんっ」杏は体を縦に揺すりながら鼻奥を鳴らした。回された両手が僕のスーツに皺を作っていく。強く掴んだ箇所が二枚先の湿り気と熱気を指先に伝えた。僕は数回乱暴に前後に動かしてからストッキングの中に手を入れた。「あっ、ダメッ...

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最愛 第二章・夢みる頃を過ぎても 23

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しばらく僕たちはそのままキスをした。僕は杏を抱きしめる以外何もしなかった。柔らかい唇。その唇に触れ、舌を吸われるだけでペニスがズキズキするのはいつ以来だろう。掻き毟りたいほど胸が疼くのはいつ以来?杏はもう僕の前からいなくならない。この瞬間はそれを強く感じて僕は杏を離すことが出来た。杏は恥ずかしいのか離れるとすぐに下を向いて靴を脱ぎ、電気を点けてから落とした鞄とコートを拾った。「それいい?」杏が引き...

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盗撮ラブホ パート3

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パート3:関西男と標準語の女性初めてこれを観たのはいよいよ結合っていうシーンからだったんですよ。おフェラの最中。男:「生で挿れていい?」女:おちんちんしこしこしながら「えー?」男:「ゴムありよりない方がええやん」←そう聞こえただけで関西の人に言わせたらちょっと違うとか言われるかも。ご了承ください。女:「んー?」男:「ゴムあるより生の感覚の方がええやろ?」で、三十秒(時間計った)悩んでナマでします。...

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最愛 第二章・夢みる頃を過ぎても 24

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ベッドに倒れる振動で下着の上の胸がプルンと揺れた。僕は杏の上に体を素早く重ねてその胸を掴んだ。手の平いっぱいに弾力を感じる。「ああっ……ねぇ、お風呂って」「いいよ、そんなの。あの頃は学校の帰りの杏のまんこ舐めてたよ。杏だって俺の舐めてくれた」どうしてこんなことを言ったんだろう。シャワーを浴びる間も我慢が出来ないっていう気持ち。それと僕が初めての男だって言うことを思い出して欲しい気持ちがあったんだ。「...

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ワイルド シングス

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愛鎖。取り敢えず陽介の恋は終わったぜ。←両方取れるけど描くのがっていうことよ。頭で想像は出来ても文字には出来ないんじゃないかと思っていたけど描けるもんだなぁ。で、これから数話先の複数プレーのシーンを描き始めるところです。愛鎖に関しては過去に描いたことがないプレーを描くと言うのが目標ではあるのよね。劣情編は切情編同様、エロ重視です。劣情編の最後が一幕の美月の最後のシーンへと繋がるんですね~。その乱パ...

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最愛 第二章・夢みる頃を過ぎても 25

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愛液に濡れた淫毛。記憶された通りの大きさで記憶されている色よりも少しくすんだ淫唇。卑猥さが増している。その淫唇を親指で開く。「はぁっ」杏は鋭く息を吸った。だけどその奥の秘肉は僕の記憶に等しい色。僕はその場所を目を見開いて見た。女のここをこれほど眺めるのは久しぶりかも知れない。自然と口の中に唾液が湧いてくる。性欲もそれに対する貪欲さもあの頃に戻ったようだ。視線を感じるのか中央の膣口はヒクヒクと震え始...

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最愛 第二章・夢みる頃を過ぎても 26

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いつもよりも反りを強めている陰茎を掴んだ途端、自分の体の熱さを自覚した。自覚して益々昂揚が高まった。掴んだだけで睾丸がヒクヒクと疼きもする。「ああンッ」割れ目を亀頭で弄られただけで杏は背中に筋を作り、悩ましげな声を上げる。それなのに鏡に向けていられない顔を落とした。亀頭を押し付けると男を望む気持ちに反して、膣口に一瞬の抵抗を感じた。沈み始めたそばからその抵抗が亀頭を、陰茎を擦って全身に拡がる快感を...

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最愛 第二章・夢みる頃を過ぎても 27

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「はぁ……はぁ……」年齢と共に快感も深くなったのか見てわかるほどの痙攣を見せる背中。僕は洗面台にしがみつく杏を抱きしめた。「はぁ…………杏」杏はハッとしたように立ち上がった。「早くお風呂に入らないと帰るの遅くなっちゃうね」精液を拭う間も与えてくれないまま腹巻のように丸まっていたスリップを脱いでバスルームのドアを開けた。今感じた昂揚まで脱ぎ捨てたようだ。帰る……。「うん」帰るのか……。帰らないとダメかな。僕は精...

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最愛 第二章・夢みる頃を過ぎても 28

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「ダメじゃない。なんでダメなんだよ」言ってから僕は左手を杏の首に回した。前歯がぶつかるほどに自分の唇に杏の唇を押し付ける。「んっんっ」杏の抵抗を左手に感じるが僕は舌を押し込んで口の中を舐めまわした。そうしながら左胸を強く掴む。すぐに杏から甘えた音が洩れた。抵抗も緩む。僕は安心して杏の舌に舌を絡めようとした。途端に舌全体に鋭い痛みが走った。「んん??」慌てて舌をひくと杏の味が鉄の味にすり替わった。杏...

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