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archive: 2012年07月  1/1

秘かな蜜が流れる時(妻・理沙) 60

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強がりだった。明らかに強がり。。それでもそれを認めてしまったら、正弘との生活が崩れてしまうのが分かっている。愛されないとわかっていても、自分は正弘を好きでいたい。。計画的とはいえ、何か意味があって自分と結婚をした。理沙はそう思っていた。高平は理沙の腕を掴み直して抱きしめた。そして早口で言った。「あなたがあの二人に捨てられて傷付くのを見たくないだけです。」―捨てられて。。―「あの二人が仕事でも人生でも...

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秘かな蜜が流れる時(妻・理沙) 61

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二人は少し離れたラブホテルに入った。車を降りて階段を昇ると部屋があるという造りのものだった。「理沙さん。。」ホテルに着き、ドアを開けようとする理沙を引き寄せて再度濃厚な口づけを高平はした。さっきと違うのは高平の右手が理沙の腰を撫でていることだった。「んん。。」―だめ。。もう。。だめなの。。―ずっとしていたい。。そんな気持ちを感じさせる高平のキスはその場所に疼きだけでは飽き足らず、火照りまでを与えた。...

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秘かな蜜が流れる時(妻・理沙) 62

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「愛してる。。」高平は幾度も繰り返す。なぜ突然そんな言葉を。。そこまでの思考が回らない。ただ理沙の心は呟いた。―正弘さんから聞きたかった。。―それでもそんな切ない想いは高平の声に、指にすぐにかき消された。「はぁ。。あっ。。理沙さん。。夢のようだ。。」高平の手が理沙の髪をかき上げて耳を舐めた。舌の動きと共にかかる熱い息に理沙の理性は否応なしに蕩けていく。その髪をかき上げた右手は理沙の手の平を掴み、優し...

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一時サイト閉鎖のお知らせ

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この一か月近く悩んだのですが。。いったん、サイトを閉鎖します。。本当にすみません。。秘かの理沙の章は後、三回かな?それは上げます。。で、正弘の章はプロットは上がってます。。必ず描いてお披露目はします。私なりのハッピーエンドです。。FFはまだ先が長いお話です。。一時的とはいえ、勝手に閉鎖するのは応援してくれている方に失礼かなと思い、連絡いたしました。。はっきり言って、閉鎖しても描き続けはするんです。...

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秘かな蜜が流れる時(妻・理沙) 63 

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「はぁん。。」高平は理沙の羞恥心を煽る為に膝を折り、がばっと大きくM字に足を開かせた。無駄な抵抗と分かっていても足全体に力が入る。足先がピンと反って筋が浮き上がった。上半身はスリップとブラジャーを身に着けている。下だけむき出しだ。部屋の中が暗くはないが煌々と明るい訳ではない。。その場所にスポットライトが当たっているわけでもない。それでもその場所を凝視した高平が生唾を飲み込むのを感じると、体温を上げ...

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秘かな蜜が流れる時(妻・理沙) 64

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達することでその場所を潤す蜜液の量が一気に増えた。「震えてる。。」その場所を満足気に眺めた高平は舌全体を押し付けるようにしてその蜜液をすくった。「あはっ。。」絶頂感を漂う理沙は体を震わせながら声にならない声を上げた。「良かった?」汗の艶をまとう理沙を一瞥した高平は小さな痙攣を続ける理沙のスリップを脱がしてブラジャーを外した。「綺麗なおっぱいだ。。」言いながら蜜汁で濡れているペニスを理沙の割れ目に擦...

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秘かな蜜が流れる時(妻・理沙) 終

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「たまにはランチどう?」高平との関係の数日後、隆弘が食事に誘ってきた。決して安くはないが女性客が多いフレンチの店だ。―よくこんなお店知っているな。。食事だけなんて初めてだし。。誰かいい人できたのかな?―メニューを見ながら理沙は思った。結局肉料理が食べたいという隆弘にならって子羊のグリルがメインのランチコースを選んだ。「最近、正弘とどうなの?」「え?」パンとスープが運ばれてきたタイミングで隆弘は訊いて...

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