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category: 甘い躰  1/1

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甘い躰・ジンのこと 1

やめたくてやめられたものタバコ、家での飲酒、余計なお買い物。やめたくないからやめないもの立ち読み、アダルティ創作、オナニー。もうしないと思っていたこと恋……誰かを無意識に探すこと……もっとと自ら咥えたくなるほどのセックス。彼との、ジンとの出逢いは職場。正確には、たまたまその日に通りかかった階段。部署は違うし、お互いにその時までは顔も知らなかった。確か書類を手に持って、私は上から、彼は下から、なんとなく...

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甘い躰・ジンのこと 2

突然な出逢いがあっても、そう易々とは近づけない。だって、どこの誰とも分からないもん。なんで?運命?なんて思っても、何も行動はしなかった。でもね、いつからかお昼ご飯を食べる時にいることに気が付いた。きまりはないから、食堂に現れる時間なんて自由なはずなのに。場所は、ずーっと離れてはいるけど、必ず私の斜め右前。もしかして……なんて、思うけど、まさか、とも思う。話しはしない。理由がない。ジンが私を見ることも...

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甘い躰・ジンのこと 3

ジンとの距離が近づくきっかけになったのは、やっぱり偶然。エレベーターが一緒になったから。先に乗っていた私の顔を見ると、乗り込むのを戸惑ったようだった。なんでよ、そんなに私が嫌いなの?でも、向こうは社員。私がチョコンと頭を下げると、まるで勇むように乗り込んできた。「おつかれさまです」「お疲れ様です」「ジンさん(←当然苗字よ。)って、なんのアプリ入れてます?スマホに」「アプリ?」「ゲーム系とか」「俺、し...

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甘い躰・クリスマスプレゼント

 ジンからのクリスマスプレゼントは、某ショッピングモールのイルミネーションだった。「わぁぁぁぁっ」 アホのように声を上げていた。  手に持てる物は、何もいらない。 持てないものが欲しい。それなのに、ずっと残るもの。ずっと、ずっと。 と言った私のリクエストの答えだという。 場所から考えて、もしかしたら、子供二人と奥さんと四人で先に見たのかも知れない。 そんなことを考える自分を諌めて、私は素直に喜んだ...

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甘い躰・高階君と同窓会 1

 私がジンとの不倫に踏み切れたのは高階君の存在がある。 同窓会で高階君と再会した。ずっと逢いたかったオトコの一人。 来ないかと思っていた。男子のグループに属してはいたけれど、クラスではほとんど誰とも話をしない人だったから。 私は断然話をした方。私とは化学の実験のグループが一緒というだけではなく、付き合いだした男子がその高階君のグループにいたから、話をしたんだと思う。 いや、違うな。私は、高階君の方...

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甘い躰・高階君と同窓会 2

 高階君は、パンツの中に手を入れてきた。「あっ、やぁ、ダメェ」「すっげぇ、柔らかい。ヌルヌルしてる。みあんのまんこだろ、これ。みあんのまんこだ」 高階君は耳元で囁く。指が形を探るようにゆっくりと動く。「んあっ」 クリトリスを触られた。躰がビクッとして声が出た。 このまま、ここで……許してしまおうか。 してきたんだから、近いこと。 気持ちがいい。でも、でも……。 ヒロシがいる。 高階君はヒロシの友達。「...

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甘い躰・高階君と同窓会 3

 部屋を選ぶときになんでもないように「これ」と指を差せたけど、実は足が震えた。 久しぶりのセックスだから武者震い? それとも夫を裏切る背徳心? 今さら……。  部屋に入って、鞄をソファーに置くと高階君は私をベッドに押し倒した。「もう、乱暴しないで」 いつの間にかに眼鏡を外しているし。「するよ。今は俺の女だ」 言うなりキス。 舌を挿し込まれて、絡めると強烈に吸われた。 喉がのけ反った。腰が痺れてくる。...

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