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category: JK娼婦の唇・典子  1/8

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〈娼婦の唇・典子の章 1〉

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「典ちゃん、おはよう。おまたせ。行こうか」ドアを開けた女性を少女は見上げた。白い不思議な柄が所狭しと描かれた紺色のワンピースを着ている。葉っぱのような、渦のような。もっと大きければそれがペイズリー柄と分かるのだろうが少女にはまだわからない。でもそれがとてもおしゃれな柄だとは思った。そしてそれは着ている彼女自身が作ったものだと言うことも知っていた。今少女が着ているピンク色のミニスカートもそうだ。「お...

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〈娼婦の唇・典子の章 2〉

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夏休みになり少女は祖母の家で過ごすことが増えた。誰もいない家に迎えに来てもらって祖母の家に向かう。そして宿題であるドリルを一枚してから祖母の仕事が終わるのを独り遊びをしながら待つ。時々お弟子さんがお菓子を持って来てくれる。退屈だと思うことがあっても祖母の家が大好きだった少女は「ありがとうございます」と礼儀正しく言って祖母を待った。土曜は毎週必ず祖母の家に行く。だけど土曜は叔父がいる。叔父は少女をと...

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〈娼婦の唇・典子の章 3〉

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「典ちゃんは優しいわよ。可哀想だと思ってあげようとしたんだから。また作ってあげるからね。明日はおばあちゃんお休みだからデパートにお買い物に行こうか?それとも観たい映画とかあるの?」少女は祖母に宥め宥めされながら一晩を過ごした。青いクマは歯科医院に置いてきたのだ。だけどそのクマを翌日見ることになった。「すみませんでした、昨日は」玄関で祖母と話すのは昨日とは違う女性。やはり祖母よりも若い。その横で昨日...

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〈娼婦の唇・典子の章 4〉

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それなのに少年は翌日現れなかった。がっかりもしたが叔父に夏祭りに連れて行ってもらったこともあって少女はすぐに忘れた。夏休みが明け、祖母が作ったカチューシャはかわいいと学校の友達に好評だった。変わらずに少女の楽しみは少しずつ出来あがっていくウェディングドレスではあった。秋の連休、急に両親に祖母の家に泊まりに行くように言われて毎週の土曜日のように祖母の家に来ていた。午前の教室が終わってお昼ご飯を食べた...

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〈娼婦の唇・典子の章 5〉

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「怖かった?」読み終えて叔父は少女の腿を撫でながら訊いた。少女は振り向いて叔父を見た。「うん。怖かった。おじちゃん、読むの上手なんだもん。学校の先生よりも上手だよ」「えー、そう?それは嬉しいな。次来たら別のを読んであげるね」「うん」少女は嬉しくて微笑んだ。「典ちゃんの躰ってスベスベだね。気持ちいいから触っていていい?」「うん、いいよ。その本見ていい?描いてある絵が見たい。怖いからおじちゃん後ろにい...

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〈娼婦の唇・典子の章 6〉

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次の週、祖母の教室が始まると叔父は訊いてきた。「今日は天気がいいから縄跳びの練習する?」少女は首を振った。「他のお話読んでよ」叔父は約束通りに別の話を読んでくれた。少女を前回のように後ろから抱きしめながら。そして本を読みながら少女の腿、わき腹を撫でた。読み終わると少女を倒した。少女は天井を映した瞳を閉じた。熱い空間に包まれてからドキドキと言う鼓動の上を熱く柔らかいモノが這い回る。下着を下ろされて足...

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〈娼婦の唇・典子の章 7〉

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「こんにちわ」小さく言いながら玄関を開けて、いくつかのパンプス、サンダルの隙間でスニーカーを脱いで奥へと進む。台所を覗いたが叔父はいない。少女は二階へ向かった。「おじさん、ゼリー買って来たの」言ってから襖を開けたがここにも叔父はいない。少女はがっかりと肩を落として階段を下りた。仕方なくリュックのチャックを開けて台所のテーブルの上に生地を拡げた。キルティングと普通生地。弁当袋を作ろうとして用意したも...

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〈娼婦の唇・典子の章 8〉

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一時間ほどして夕飯になった。「ええ?中学生なの?背も大きし、大人びているから高校生か大学生かと思った」叔父の横に座っている女性は少女に言った。「はい……よく言われます」少女は肩をすくめて頷いた。それから少女は黙って食べ続けた。三人は仲が良さ気だった。結婚することは以前に祖母に報告していたことらしい。「良かったら泊まって行けば?どうせ明日もデートなんでしょうから」祖母はにこやかに女性に言う。「あっ、で...

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〈娼婦の唇・典子の章 9〉

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少女は右足に力を込めて前を向いた。だがその勢いは前に立ちはだかった別の男に消された。「訊きたいことがあるの」後ろの男だ。「おねーさん、処女?」ゾッとして稲妻のような戦慄が走った。それなのにその場所は存在を知らしめるように熱くなった。だがあるのは恐怖だ。少女は男を押すように足を踏み出した。腕を掴まれた。男が言う。「俺たちで確認していい?」「い、いやっ」少女は腕を払って、周りを囲んだ男たちを突き飛ばし...

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〈娼婦の唇・典子の章 10〉

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「ゲッ、こいつ吐いた」男は腰を引いて立ち上がった。少女は幾度も躰を引き攣らせて数十分前に食べた全てを吐き出した。「突っ込み過ぎだよ、お前。死んだらどうすんだよ、ったくきったねぇな」「こいつ下手なんだよ……次はおいらだかんな。人のちんこゲロまみれにしやがって」少女の脇腹を思い切り蹴った。そんな外野に関係なく膣を犯している男は凄惨たる少女に興奮したのか動きを速めた。欠かさずに少女の最後の抵抗でも見たいか...

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