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category: ロリータコンプレックス  1/4

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ロリータコンプレックス 1

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「あ……あっちゃん、トンボ」七海は目の前を横切ったトンボを指差した。「ああ……赤とんぼだね」俺たちは足を止めた。そして、夕焼けに吸い込まれる様に消えていく赤とんぼを眺めた。「さて、そろそろ帰ろうか?もうすぐ夕飯の時間だ。ばあちゃんがおいしいごはん作ってくれているよ」歩き出そうと汗をかいている七海の手を強く握った。去年よりも大きくなってる。そんなに早く成長しないでくれよ。そんなに早く。俺の素直な心は呟い...

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ロリータコンプレックス 2

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七海は夏休みだ。その夏休みを利用して母親の実家に遊びに来ている。連れてきたのは妹に頼まれた俺。両親に孫を会わせたい、なんてのは建前でたまには一人で羽を伸ばしたいのだろう。ずいぶん前から夏休みのスケジュールを確認されていた。帰りは妹が迎えに来ることにはなっている。予定もないし、いや、あっても俺は七海のためならすべてをキャンセルしたはずだ。俺は七海を連れてくることをとても楽しみにしていた。俺の実家は都...

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ロリータコンプレックス 3

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「恥ずかしいよ」七海はすがるように俺を見た。そりゃ、そうだ。でも漏らさない保証もない。「でも、我慢できないだろ?誰も来ないから平気だよ。俺も後ろ向いて耳塞いでいるから」匂いも嗅ぎたくないから息も止めないとな。「ほら、しちゃえよ」俺はなんでもないことのように言って背を向けた。「先に帰っちゃヤダよ」耳を塞ぐ瞬間泣きそうな七海の声が聞こえた。そんなことを心配をしているのか。「大切な七海を置いていくわけな...

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ロリータコンプレックス 4

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「な……な……み……」悪魔が俺の手を包む。ああ……悪魔の手って、温かい。ギュッという圧力を手の平に感じた。俺は恐る恐る、最後は強く握り返した。「どうしたの?」「あっ」手を握る相手が七海だと気が付いた。七海の顔は怯えている。「あっちゃん、あたしのこと……嫌いになった?こんなところでおトイレした、あたしの事」「え?」俺はいつか見たあいつらと同類か?自分の欲求の為に抵抗できない幼女ばかりを狙うあいつらと。異国の子...

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ロリータコンプレックス 5

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結局俺は途中で再度森のくまさんを唄った。七海にパンツを穿かせる為だ。「女の子なんだから」俺の言葉に七海はうん、と素直に頷いた。家に着くとわずかに窓の開いた縁側に七海の持ってきたダッフィーのぬいぐるみが置いてあった。俺が去年プレゼントしたものだった。ディズニ―シーに合コンデートと称して友人に連れて行かれた時に買った。ディズニーランドは嫌いじゃなかった。目の保養になる。それでいて、自分の性癖を自覚させ...

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ロリータコンプレックス 6

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七海の母親、俺の一つ下の妹は十九で結婚をして七海を生んだ。デキちゃった婚だ。相手は大学は違うけど同い年の学生。当初、両親は結婚に猛烈に反対した。当然と言えば当然だ。それでも、本人たちの意志は固かった。何より、後戻りできない状態になっていた。両家の両親は渋々認めた。結婚式も身内だけだけどそれなりのものをした。金は親もち。でも結局、七海が生まれて一年もしない間に旦那は自分の実家に入りびたり。その翌年に...

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ロリータコンプレックス 7

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夕飯は野菜中心、というより野菜のみの天ぷらだった。「エビフライとかさ、揚げてあげればいいのに。子供なんだから」俺は大根の味噌汁を入れる為のお椀を並べながらお袋に言った。七海は晩酌をしている親父の横でテレビを観ている。眉太のセーラー服姿の女が出る番組が今のお気に入りらしい。さっきからキャッキャッとはしゃぐ声が聴こえていた。「買い物に行けなかったの。あ。淳、明日友達と会うなら帰りに買い物してきてよ。ひ...

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ロリータコンプレックス 8

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「あっちゃん……あっちゃん……」七海が揺れている。こんなに幼い七海が俺の上で揺れている。「あっちゃん……あっちゃん……」胸だってつるつるだ。色素が薄いからか乳首の場所もよくわからない。それでも結合部分からは気が狂いそうな程の快感を全身に感じる。こんなの初めてだ。中学の時に同級生とやった初体験なんて比じゃない。これがSEXだ。これが本当のSEX。身を滅ぼす程の陶酔を感じる。この快感の為なら俺はどんなものでも差し出...

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ロリータコンプレックス 9

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「もう、自分が早く起こしてって言ったんでしょ」「すみません。すみません」俺は頭を二度下げてからお袋に渡された茶碗に混ぜた納豆を乗せた。「あっちゃんね。耳引っ張ってやっと起きたんだよ」七海はお袋に甘えるように寄りかかりながら笑った。お袋はそんな七海に昨夜の言葉通りに安心しているようだ。俺も安心した。なにせ今日は七海にお留守番を頼むのだから。七海がお袋と二人きりになるのは初めてだ。前に来た時の七海の様...

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ロリータコンプレックス 10

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カブ(バイク)から降りるとバイクの音で分かったのか七海が庭先にある古ぼけたビニールハウスから顔を出した。手に草を握っている。使われていない間に生えた雑草をお袋と取っていたのか?「あっちゃん、おかえりなさい」七海は手を払いながら嬉しそうに駆け寄ってきた。俺も汗だくだけど七海も汗をかいていた。「ほら、お土産。花火」俺は途中で買った花火を差し出した。「うわー、嬉しい。今日の夜やるの?」七海は目を輝かせて...

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